マザー牧場は関東圏では超有名な千葉県富津市にある観光牧場ですよね。
マザー牧場は産経新聞や東京タワーなどの創業者の前田久吉が作ったものですが、彼の母親が口癖として「家にも牛が一頭いたら、暮らしもずっと楽になるけど・・・」と言っていたことを思い出して、名づけられました。
昭和37年の創業以来、観光牧場のコンセプトをメインに、関東圏の人たちのレクレーションの場として、牛や羊、アルパカなど、たくさんの動物とふれあえるイベントを開催しています。
お花ですが、いつも春になるとニュースになる菜の花のほか、黄花コスモスやサルビアをはじめ、緑の牧場を背景として四季折々の草花を楽しめるようになっています。
また、イチゴ狩りをはじめ、キウイフルーツ、ブルーベリーの摘み取り、菜の花やポピーの花摘みなどの体験もできます。
さらに、観光牧場として、チーズやバター、アイスクリームなどの手作り体験もできるようになっています。
写真提供 マザー牧場